横断歩道は歩行者優先!【12/11~12/20 年末の交通安全県民運動実施】

入善町からお知らせします。

近年、横断歩道前で歩行者がいるにもかかわらず、
一時停止を行わないドライバーが増えています。

横断歩道では、「歩行者が優先」され、横断中または横断しようとする歩行者がいる場合、ドライバーは、一時停止をしなければなりません。
これを守らず、歩行者の横断を妨げると「横断歩行者等妨害違反」となります。

※横断歩行者等妨害違反(道路交通法第38条第1項、第2項)
 ・罰 則:3月以下の懲役または5万円以下の罰金
 ・反則金:普通車 9千円
 ・違反点:2点

「横断歩道では減速」を前提とし、「ひし形マーク」の路面表示を見落とさないように心がけるなど、ドライバーは常に安全確認を行うことが肝心です。

また、歩行者も、道路を横断する時は「手を上げる」など、ドライバーに横断意思を明確に伝えるようにしましょう。